#35 室内灯自作企画⑦
試作品2号機を作っていきます。
今回は
・機器類は以上なく使えている
・集電スプリングが現状のままだと故障しやすい
・機器を端に寄せ過ぎると外から見えてしまい不恰好、また煩雑になりショートの可能性も
と言う課題を踏まえて、配置を変えながら改良版を作っていきます。
そもそも100mmが適切なサイズなので、カットします。
今回はブリッジダイオードの給電を中央部に移設して作成していきます。
設置関係はそのままに、設置ポジションだけを変更していきます。
このようにすると、スプリングの設置によゆうができるので、圧倒的に楽になります。
抵抗器の反対側は、銅線で延長します。これスプリングと一体化もできなくないですね。笑
スプリングを設置。ポリエステル銅線のため、絶縁体をヤスリで削るかハンダで溶かすかして剥がします。
全ての部品が装着完了。
このままだと抵抗器、銅線、スプリングが自由なので、仮にマスキングテープで固定します。
線路に直接通電テスト。点灯しますね!
車体に乗せても通電します!
車体にもすっぽり収まりました。
いい感じじゃないか?コレなら、量産が現実的ですね。よーしもっとたくさん作るぞ。