#5 京王6000系の修繕②
こんにちは。今回は前回の続きとなります。
塩ビガラスをどこから捻出するか…ですね。そういえば、だいぶ前に勢いで6000系のエコノミーキットを購入していたことを思い出し、とりあえずこの車両分は捻出することに。
やったぜ。というわけで作業続行。塩ビガラスはおいおい調達することにします。
感想するのを待って、次は再組立とパーツ取付ですね…いっそTN化してしまおうか。基本的にアーノルドカプラーが個人的に不恰好に見えてしまう気がして、特に電車は変更を推進しています。連結間隔の統一をしたいので、おいおい換装していきます。
再組立です。KEIOロゴが剥がれかけてたり、車番がこのままだとアウトなので、変更。ついでに優先席や弱冷房車も貼っていきます。
車体に載せる前に、6707(後の6749)にTNカプラーが取り付けできるかテストしてみます。
使用するのはJC6332。一応説明書にはTNカプラーの取り付けは可能としていますが、本当なのか。TNカプラーを装着することでスカートが取り付けできなくなったら本末転倒…ですね。
…意外とあっさり装着できて草。ですが今のままですとスカートがTNカプラーと干渉してしまいうまく取り付けできないため、少々加工を加えます。
切除し再装着。リアリティは増したけど、果たして連結はできるのか…?
このままだと台車とTNカプラーが干渉するため、切除します。
もう不可逆な加工です。
意外と様になってきた。あとはスカートの固定、アンテナの再設置です。車番の振り直しも…しちゃうか。塗装変更でもないので。窓ガラスの修繕は、とりあえず今回はパスします。
装着完了。現在の私では塗り替え等を行う度胸がないので、塗装面はこれでokとします…